こんにちは、ハンガリー旅行.com管理人です。
ブダペストに今度旅行するけど、どこがオススメのホテルなの？
という方に向けて、オススメホテルの情報をハンガリー人の妻と一緒にまとめましたので、ホテル選びの参考にしてみてください。それでは早速説明をしていきます。
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ブダペストのおすすめホテルと予約について
主にブダペスト観光では以下の3つが、ホテルを予約するベースモデルになると思います。
- 夜景が綺麗なホテル
- 立地の良いホテル
- 格安なホテル
それぞれのホテルについて説明をしていきます。
- 夜景の綺麗なホテル
⇒ドナウ川沿いにある、夜景の綺麗な中級〜高級ホテルに泊まって、優雅な時を家族や友人と過ごしたい人向け管理人がお金があるとしたときに、１番にオススメするのはブダの王宮にあるHilton Hotelですね。このホテルの良さは「ドナウの真珠」と呼ばれるブダペストの夜景をホテルの部屋から見れるんですよね。また、ホテルの外のブダの王宮からも夜景を見れるので超オススメです。
近くにSzell Kalman terの地下鉄・Mammut（ショッピングセンター）・レストランの通りがあるのでいい感じなんですよね。
- 立地の良いホテル
⇒主要観光地へアクセスが良いホテルに泊まって、観光を最大限に楽しみたい人向けブダペストで立地の良いホテルとなると、空港・地下鉄全線へのアクセスがあるDeak Ferenc Ter周辺です。スペインのバルセロナでいうとカタルーニャ広場と似ています。
AstroiaやKarvin terもちょっと歩けばいける範囲ですね。Deak Ferenc Ter地下鉄駅からドナウ川へは高級ホテル・高級レストラン・お洒落なカフェがひしめいています。また、近くの公園ではよくイベントが開催されています。
Deak Ferenc Terの周りは、お洒落なレストラン・バーがたくさんあるのでグルメ好きな人には最高の環境ですよね。あとは、ハブ駅なのでアクセスが楽ですよね。Deak Ferenc Terからは各駅まで30分以内でいけますし、空港へはバスを使うと30〜45分程で到着しますからね。
- 格安のホテル
⇒ハンガリーの物価の安さを生かしたドミトリーに泊まりホテル代を節約したい人向け格安のホテルになるとドミトリーになります。立地については、Deak Ferenc Terからは離れたところになりますが、ブダペスト自体がコンパクトな東欧の都市なので、アクセスも良いです。新宿がDeak Ferenc Terだとすると、格安のホテルは高田馬場のように少しずれたところにあります。
ブダペストは物価が安いので、他のヨーロッパのドミトリーに比べると格段に安いのが特徴ですね。
それでは、各モデル毎のおすすめホテルを簡単に紹介していきます。
*なお、リンク先のホテルの値段は時期によって変動しますので、正確な料金はリンク先で日付（チェックイン日とチェックアウト日）を入れてチェックしてみてください。ホテルへ最も安く泊まりたいなら、最低価格保証付きリンクから予約を行った方が良いです。
夜景の綺麗なおすすめホテル
＞＞ ドナウ川のブダ側からペスト側の夜景を一望できる高級ホテル (最低価格保証付きリンク)
＞＞ ドナウ川のペスト側からブダ側の夜景を一望できる高級ホテル (最低価格保証付きリンク)
＞＞ ブダペストの夜景を楽しめるスカイバーがある高級ホテル (最低価格保証付きリンク)
立地の良いおすすめホテル
＞＞ デアーク駅から徒歩０分アクセス最良の高級ホテル (最低価格保証付きリンク)
＞＞ デアーク駅から徒歩数分の人気アパートメントホテル (最低価格保証付きリンク)
格安のおすすめホテル
＞＞ アクセス良好・清潔感抜群の人気格安ホステル (最低価格保証付きリンク)
＞＞ アクセス良好・格安1000円代からの格安ホステル (最低価格保証付きリンク)
＞＞ アクセス良好・格安1000円代からの格安ホステル2 (最低価格保証付リンク)
夜景の綺麗なおすすめホテル
ヒルトン ブダペスト（Hilton Budapest）
Hilton Budapestはブダの王宮にある５つ星の高級ホテル。
ブダ側からペスト側の夜景を一望できる点が人気のポイント。
インターコンチネンタル ブダペスト（InterContinental Budapest）
InterContinental Budapestはブダペストのシンボル鎖橋の近くにある５つ星の高級ホテル。ペスト側からブダ側の夜景を一望できる点が人気のポイント。
＞＞＞ インターコンチネンタル ブダペスト（最低価格保証付きリンク）
アリア ホテル ブダペスト バイ ライブラリー ホテル コレクション（Aria Hotel Budapest by Library Hotel Collection）
Aria Hotel Budapest by Library Hotel Collectionは、一言でいうと最高にお洒落なホテル。部屋毎に有名な音楽家をモチーフにしている点は多くの宿泊者を魅了する。
ブダペストの夜景を眺望できるルーフトップバーは必見。
＞＞＞ アリア ホテル ブダペスト バイ ライブラリー ホテル コレクション（最低価格保障付リンク）
立地の良いおすすめホテル
ザ・リッツ・カールトン ブダペスト（The Ritz-Carlton, Budapest）
The Ritz-Carlton, Budapestは最高級のサービスで知られる5つ星の高級ホテル。
デアーク・フィレンチェ広場駅から徒歩０分という立地はブダペストの滞在先として最高。ドナウ川沿いにも近く、夜景を堪能できる。
＞＞＞ ザ・リッツ・カールトン ブダペスト（最低価格保障付リンク）
7 シーズンズ アパートメンツ ブダペスト（7seasons Apartments Budapest）
7seasons Apartments Budapestはデアーク・フィレンチェ広場駅から徒歩数分という好立地にあるアパートメントホテル。非常に親切なスタッフと綺麗でモダンな部屋が人気のポイント。
＞＞＞ 7 シーズンズ アパートメンツ ブダペスト（最低価格保障付リンク）
格安のおすすめホテル
マーヴェリック シティー ロッジ – ホステル（Maverick City Lodge – Hostel）
Maverick City Lodge – Hostelはペスト側にあり、最寄り駅がアストリア駅、すこし歩くとデアーク・フィレンチェ広場駅にも行ける人気のホステル。価格も2000〜3000円台からとリーズナブルです。 レビューの数値が非常に高いのもポイント。
＞＞＞ マーヴェリック シティー ロッジ – ホステル（最低価格保障付リンク）
マルコ ポーロ トップ ホステル（Marco Polo Top Hostel）
Marco Polo Top Hostelはペスト側にあり、最寄り駅がブラハ・ルイザ広場駅徒歩数分。 ポイントは、価格が1000円台〜と格安な点。バックパッカー旅行にオススメする。
＞＞＞ マルコ ポーロ トップ ホステル（最低価格保障付リンク）
カサ ドゥ ラ ムジカ ホステル（Casa de la Musica Hostel）
Casa de la Musica Hostelはペスト側にあり、最寄り駅がブラハ・ルイザ広場駅徒歩数分です。 ポイントは、価格が1000円台〜と格安な点です。バックパッカー旅行にはオススメする。
＞＞＞ カサ ドゥ ラ ムジカ ホステル（最低価格保障付リンク）
ホテル予約の注意点とクレジットカードについて
Expediaのホテル予約時には、クレジットカード決済が必要になります。
そのため、クレジットカードを準備しないといけないです。そこで、クレジットカードを検討している人に向けて、管理人がオススメするクレジットカードを紹介していきます。
▶︎エポスカード
エポスカードを選ぶポイントは次の４点。
- クレジットカードに海外旅行保険が自動で付帯されるタイプ
- クレジットカードを持っておけば都度海外旅行保険に入らなくて済む
- キャッシュレス診断がある！
- 年会費が無料！
- 入会で2,000円分のエポスポイントプレゼント
年会費無料で充実した海外旅行保険がつくのでオトク！
また、クレジットカードが作れない人にオススメするのは海外旅行専用のプリペイドカード。審査なく無料で作れるので便利だ。
▶︎海外専用トラベルプリペイドカード NEO MONEY(VISA)
▶︎海外専用トラベルプリペイドカード マネパカード (Mastercard)
管理人のブダペストでの宿泊先と予約について
管理人が選ぶ宿泊先は、ドナウ川沿いの夜景が見えるホテル（ブダ側）。そうでなければ地下鉄路線が集まるDeák Ferenc tér駅周辺に宿泊します。その分、宿泊費がかさむのでそこは予算と相談ですよね。
Deák Ferenc tér駅は東京でいえば新宿駅のようで、立地が良かったり、お店も集まっていたり、移動時間が少なくて済んだりと楽なんですよね。
他にお気に入りの滞在先は、中央市場とカフェ・レストランが立ち並ぶヴァーツィ通りとスペイン料理屋（Pata Negra – Pest）のあるKálvin tér駅周辺。グルメ好きにはオススメです。また、予約については、旅行の日程が決まればできるだけ早くホテルの予約サイトから予約をしますね。
治安について
昼間はスリ・ひったくりに気をつけていますが、他の国に比べると良好ですね。夜出歩くときは、人通りが多いところの近くにあるホテルが良いです。深夜に出歩くときは気をつけるようにとブダペストの日本人大使館からメールもありますので、気をつけてくださいというところですよね。
※こちらのページが読者さんのお役に立ち、もっとハンガリーを好きになっていただければ幸いです。
