このページでは、ハンガリーの空港でSIMカードを購入する方法について記入していく。
目次
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ハンガリーの空港でSIMカードを購入できる場所
ハンガリーの空港ターミナル2にVodaphoneがあるので、そこで旅行者向けのプリペイドSIMカードを購入できる。また、事前に準備していたSIMフリー携帯をショップ店員に渡して設定をしてもらえる。
ターミナル1からターミナル2のVodaphoneへの行き方
▶︎ターミナル1の到着出口を出て左へ進む
▶︎さらに進む
▶︎さらに進む
▶︎連絡通路からターミナル2へ着くと左側にVodaphoneが見える
ハンガリーVodaphoneのプリペイドSIMカードの料金プラン
▶︎公式HPの料金プラン
プラン名 | Max S | Max M | Max L |
価格 | 2,000HUF 約900円 | 2,946HUF 約1,300円 | 3,858HUF 約1,700円 |
通話時間 | 30 分 | 100 分 | 100 分 |
データ量 | 0MB | 100MB | 1GB |
数日間の短期滞在であったり、あまりデータを使わないのであればMax M、
長期滞在をして、データをよく使うのであれば、1GBの通信ができるMax L で良いだろう。
また、管理人は以下の理由からVodaphoneをオススメする。
・空港ですぐにSIMカードを購入できること
・街中にVodaphoneのお店が多いこと
・日本人に馴染みが深いこと
ハンガリーの空港ですぐにSIMカードを購入できること
空港に到着したら、すぐにSIMカードを購入できるため、Google Mapなどを使用して、スムーズにブダペスト市内のホテルへと移動できるようになる。空港に到着したら即購入した方が良い。空港では英語のパンフレットがあるが、街中になるとハンガリー語のパンフレットのみしかないところもあるので注意してほしい。
ブダペストの街中にVodaphoneのお店が多いこと
もし、空港で購入できなくても、街中にVodaphoneのお店は多いことに気づくだろう。
空港で購入し忘れても、街中(ショッピングセンター)で購入することができる。
▶︎ Deak Ferenc Ter駅近くのVodaphone
(*100E便のバスから降りてバスの進行方向にすこし歩くと右側にある)
日本人に馴染みが深いこと
このVodaphoneのマークは、日本人にとって馴染みが深いと思う。
ソフトバンクが日本のVodaphoneを買収する前は、docomo、au、vodaphoneが主流だった。
すぐに、お店を見つけられるという点は、非常に楽で安心できるだろう。
まとめ
以上ハンガリーでSIMカードを購入する方法をまとめてきたが、ハンガリーではインターネット通信ができると楽に旅行することができるはずだ。ぜひSIMカードを入手して素敵な旅にしてほしい。
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